【小型成長株分析】決算書を読む!ファイバーゲート<9450>

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どうもこんにちは、ヒラです。

決算発表シーズンでしたね!
みなさん、次のターゲット銘柄は見つかりましたか?

当ブログでは、小型成長株投資とスイングトレードをメインにしています。
この決算発表シーズンは新たな小型成長株を見つけるチャンスの時期でした!

企業が新たに業績予想や決算発表が出します。
その中で、たまに高い成長率赤字から黒字化した銘柄が出てくることがあります。
ここが狙い目です!

今回は、当ブログがターゲットにした銘柄の決算発表を分析していきます。
第10弾は、ファイバーゲートについてまとめます。

この記事は、
・分析の仕方を知りたい
・ファイバーゲートについての情報を共有したい
・意見交換したい
・分析についてアドバイスしたい
上記のような方におすすめです!

今回の記事は、下の記事で説明しました銘柄選定法を用いています。
こちらの記事を読んでから、本記事を読むと理解しやすくなります。

では、早速行ってみましょう!

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ファイバーゲート<9450>の概要

概要

ファイバーゲートのIRページです。

IRニュース | 株式会社ファイバーゲート
株式会社ファイバーゲートのIRニュースのページです。

概要を下表のようにまとめました。

Wi-Fiサービスを提供する会社です。
ビジネス向け住宅向けの2方向あります。

注目する理由

まず、当ブログがなぜファイバーゲートに注目したか理由を説明します。
下記の項目で、スクリーニングをかけました。

・上場年 :2015年以降(上場5年未満)
・時価総額:500億円未満(時価総額の低さ)
・成長性 :営業利益率 10%以上、売上成長率 20%以上

以上の項目で絞りました。
そうしたら、思ったよりも高い成長率のところを見つけてしまいました。
そして、株価を見てみると、ずっと右肩上がりですね!

<注目理由>
・高い成長性
・株価がずっと右肩上がり

以上のことより、ファイバーゲートに注目しています。

次に、その成長率を確認するために、直近の決算内容を確認していきましょう!

決算内容

決算のみどころ

当ブログでは、小型成長株としてファイバーゲートを検討しています。
そこで一番重要視したいのが「成長性」に関してです。
もちろん、スクリーニングでは成長性の高さをわかりましたが、それが直近も維持されているか確認します。

項目としては、
・損益(売上や利益)
・投資(事業拡大)
・ニュース(事業拡大、新規事業について)

について着目していきます。

もちろん、他のバランスシートやキャッシュ・フローも大切です。
そこにも目を通しますが、ブログでは重視するところを取り上げていきます。

損益

2021年6月期の第1四半期の決算が発表されました。

短信では、売上や利益が累計で出されています。
当ブログでは、四半期ごとの売上や利益を算出し、前年と比較しています。
下の表をご覧ください。
四半期ごとに
・売上、営業利益、経常利益、純利益
・各対前年比(%)
・各累計計画対比進捗率(%)

を算出しています。

見て分かるように、各項目で高い成長率であることがわかります!
計画だけを見てみると、3年連続で各項目で10%以上の成長率を出しています。
そして、上述しましたように、営業利益率も15%程度あります。

数値だけで見たら、2倍株になる素質を持っていますね!

どの事業が伸びているのかを知るために、次にセグメントごとの売上・利益についても確認しておきましょう。

セグメント別

セグメント別の四半期ごとの売上・利益も見ていきましょう。
下の表をご覧ください。
・主な事業内容
・セグメント別の四半期売上、四半期利益
・対前年比(%)
・セグメント比率(%)

上記のことを載せています。

(セグメント利益ですが、こちらの2セグメントを足した後に調整額を引かれます。したがって、セグメント比率の合計がで100%になっておりません。こちらは、あくまで目安として参考にしてください。)

2つの事業があります。
見て分かるように、ホーム事業が大きく占めていることが分かります。
ビジネス事業の方はそれほど、大きくはないですが、利益率がいいことは分かりますね。

四半期ごとに上がっているわけではなさそうですね。
どういうビジネスモデルなのか確認しましょう!

下の図を決算資料から抜粋した「ビジネスモデル」「ビジネス別収入の推移」です。

図で分かるように、「フロー」と「ストック」の2本立てになっていますね!
推移を見ても、ストックは堅調、フローもバラツキはあるものの上がっている印象を受けます。

ターゲットがニッチな市場というのも意外でしたね!
しかし、他の通信事業者が参入してくる可能性は低くはないと考えてます。

成長基盤となるKPIについても確認しておきましょう。

KPI

下の図をご覧ください。
こちらは決算資料から抜粋した「主要指標の推移」「決算見通し 主要前提条件」です。
・レジデンスWi-Fi契約戸数と全国シェアの推移
・フリーWi-Fiアクセスポイント数推移

計画に達するには、「見通し」にあるようなKPIになることが求められているのです。

・2021年度では、レジデンスWi-Fiは約97,000戸伸ばさなくてはいけない。
 ー 1Q:19,000戸しか伸ばせていない。(進捗率 約19.6%)
・2021年度では、フリーWi-Fiは約6,300伸ばさなくてはいけない。
 ー 1Q:約3,300伸ばした。(進捗率 約52.3%)
以上のように、KPIについての進捗率が分かります。

他にも様々なことに関して説明がありますので、気になる方は、ぜひ決算説明資料を確認してみてください。

目標株価

ここで、目標株価について考えてみましょう。
どれだけ株価が伸びるか検証します。

まず、下の図をご覧ください。
こちらは決算資料から抜粋した「業績トレンド」です。
これをもとに、将来の目標株価を予想します。

2021年度計画の純利益   :9.4億円(経常利益の66.6%)
現在の株価        :2,206円
現在の株価における予想PER:47.6倍

・予想PERが47.6倍と仮定
・純利益は経常利益の66.6%と仮定
上記の条件で、今回は目標株価を設定します。
予想PERが固定ならば、将来の純利益が上がったら、おのずと株価も上がりますよね。

<2022年度>
計画の純利益  :11億円(経常利益の66.6%と想定)
予想PER(仮定) :47.6倍
目標株価     :2,581円

<2023年度>
計画の純利益  :13.07億円(経常利益の66.6%と想定)
予想PER(仮定) :47.6倍
目標株価     :3,067円

上記のように、目標株価が求められました。
こちらはあくまで、「仮条件の上で」です!
もちろん、純利益は経常利益の66.6%出ないかもしれませんし、予想PERも1年後、2年後には47.6倍の水準にはないかもしれません。
そもそも計画通りに業績があげられないかもしれません。

全ては、「計画通りで、将来も現在と同水準だった場合」の話ですので、ご注意ください。

このやり方を使って、ぜひ皆さんも目標株価を検討してみてはいかがでしょうか?

今後の見通し

以下、今後の見通しです。

<今後の見通し>
・業績は成長性の高さが感じられる。
 ー KPIの進捗率は良いものと悪いものあり。
今後、他社が参入してくる可能性はなくはない。
・目標株価:2022年度 2,581円、2023年度 3,067円

当ブログとしては、
・高い成長性には惹かれるが、まだ買わない。
・事業にあまり独自性を感じない。
 ー そのため、他社の参入してくる可能性もあるのでは。
と考えています。

みなさんは、どうお考えですか?

さいごに

今回は、当ブログがターゲットにした銘柄の決算発表を分析しました。
第10弾は、ファイバーゲートについてでした。

いかがでしたか?
参考になりましたか?
それとも、「ここはどうかな」と違う意見ですか?

今回の当ブログの考えと違う方がいらっしゃったり、参考になった方がいらっしゃれば、ご意見・コメントいただけると嬉しいです!

株式投資に絶対はありません。
ぜひ皆さん、ご自身でも一度調べてみてください!
投資はあくまでも自己責任に基づき、自身でご判断願います。

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このブログでは、無職である僕が、投資と生きていくために得た知識や技術、経験、変化をアップしていきます。
主に、投資手法・銘柄分析・おすすめ本の紹介などをアップしていきます。
ときどき、無職の方・無職になる方向けにタメになるような情報もアップできれば、と考えています。

ぜひ、他の記事もご覧ください!

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
「なんか仕事やめたい」「投資で生きていけるかな」「小型株始めたいな」という方の参考になれば幸いです!

これからも、どうぞよろしくお願いいたします!

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