【小型成長株分析】決算書を読む!ロゼッタ<6182>

毎日ブログ67投資・トレード
スポンサーリンク

どうもこんにちは、ヒラです。

決算発表シーズンでしたね!
みなさん、次のターゲット銘柄は見つかりましたか?

当ブログでは、小型成長株投資とスイングトレードをメインにしています。
この決算発表シーズンは新たな小型成長株を見つけるチャンスの時期でした!

企業が新たに業績予想や決算発表が出します。
その中で、たまに高い成長率赤字から黒字化した銘柄が出てくることがあります。
ここが狙い目です!

今回は、当ブログがターゲットにした銘柄の決算発表を分析していきます。
第12弾は、ロゼッタについてまとめます。

この記事は、
・分析の仕方を知りたい
・ロゼッタについての情報を共有したい
・意見交換したい
・分析についてアドバイスしたい
上記のような方におすすめです!

今回の記事は、下の記事で説明しました銘柄選定法を用いています。
こちらの記事を読んでから、本記事を読むと理解しやすくなります。

では、早速行ってみましょう!

スポンサーリンク

ロゼッタ<6182>の概要

概要

ロゼッタのIRページです。

概要を下表のようにまとめました。

翻訳サービスを提供する会社です。
AIを活用した翻訳サービスもあれば、専門性の高い翻訳サービス、さらに翻訳者とのマッチングサービスもあります。

注目する理由

まず、当ブログがなぜ、ロゼッタに注目したか理由を説明します。
下記の項目で、スクリーニングをかけました。

・上場年 :2015年以降(上場5年未満)
・時価総額:500億円未満(時価総額の低さ)
・成長性 :売上成長率 20%以上営業利益率 10%以上

以上の項目で絞り、ロゼッタを見つけました。
そして、事業内容をみてみると、AIを活用した翻訳サービスでした。
これは今後社会がグローバルになっていくのに連れて、需要が増えていくだろうと推測しています。

次に、成長率を確認するために、直近の決算内容を確認していきましょう!

決算内容

決算のみどころ

当ブログでは、小型成長株として、ロゼッタを検討しています。
そこで一番重要視したいのが「成長性」に関してです。
もちろん、スクリーニングでは成長性の高さをわかりましたが、それが直近も維持されているか確認します。

項目としては、
・損益(売上や利益)
・投資(事業拡大)
・ニュース(事業拡大、新規事業について)

について着目していきます。

もちろん、他のバランスシートやキャッシュ・フローも大切です。
そこにも目を通しますが、ブログでは重視するところを取り上げていきます。

損益

2021年2月期の第2四半期の決算が発表されました。

短信では、売上や利益が累計で出されています。
当ブログでは、四半期ごとの売上や利益を算出し、前年と比較しています。
下の表をご覧ください。
四半期ごとに
・売上、営業利益、経常利益、純利益
・各対前年比(%)
・各累計計画対比進捗率(%)

を算出しています。

まず、この表を読み解く前に説明しておきます。
ロゼッタでは、今期予想はあってないようなものです!
というのも、2019年度からMT事業が急成長期に入り、経営方針が変わったからです。
短期的な利益ではなく、中長期的成長の最大化に集中するようになりました。
そのため、業績予想は固定値として開示しなくなりました
最低限、前期の売上・営業利益は超えること、としています。

ということを踏まえ、業績をみていきましょう。
見て分かるように、2020年度までは20%以上の高い成長率であることがわかります!
しかし、2021年度の今回の決算ですが、コロナの影響を受けて前年対比がマイナスになってしまいました。
MT事業が、コロナ禍による企業活動停滞から、新規顧客からの受注が想定よりも下回っているようです。

中長期的な視野で企業は考えていますが、投資家目線としては少し不安になってしまいます。

セグメント別の売上・利益も見ておきしょう。

セグメント別

セグメント別の四半期ごとの売上・利益も見ていきましょう。
下の表をご覧ください。
・主な事業内容
・セグメント別の四半期売上、四半期利益
・対前年比(%)
・セグメント比率(%)

上記のことを載せています。

3つのセグメントがあります。
見て分かるように、売上はMT事業が大きく占めていることが分かります。
セグメント利益に関しては、MT事業・HT事業の2セグメントで支えているようです。

売上も利益も四半期ごとにバラつきがあり、期ごとに上がっているわけではなさそうですね。
ちょっと投資家としても予測が立てづらい印象がありますね。

今後も成長が期待できるかを知るために、キーセグメントであるMT事業について詳しく確認しておきましょう。

MT事業

下の図をご覧ください。
これは決算説明資料から抜粋した「MT事業 受注高推移」です。

コロナ前までは年々伸びていることがわかりますね!
さらに、新規顧客が40%程度占めていることがわかります。
しかし、4月からガクッと受注高が落ち込んでいます。
これはコロナが原因でしょう。
新規顧客の割合も減ってしまいました。
これがいつ回復するかが、ロゼッタの成長性を左右するポイントになりそうです。
今、ワクチン開発が進んでいるので、これからまた伸びてくる可能性もありそうですね!

新事業

ロゼッタですが、新事業を展開するようです!

下記の3事業です。
・VR海外旅行
・VRオフィス
・バーチャル ビジネスイベント


それぞれについての概要は、IRニュースより引用します。
・VR海外旅行
CtoC のマッピング・マッチング・システムで世界中に散在している旅行体験をしたいユーザーと現地を案内して仕事にしたいガイドとをリアルタイムにつなげ最新の VR と音声映像像配信ソリューション技術を駆使して、リアルな海外旅行と同じ体験をバーチャルでできるようにします。

・VRオフィス
オフィスのシステム内に AI 翻訳を組み込むことによって、「国境フリー、言語フリー、文書フリーの VR(仮想空間)オフィス」を実現します。
VR オフィスは、リモートワークの効率とリアルなコミュニケーションの効果とを両立することができます。

・バーチャル・ビジネスイベント
DX(バーチャル/WEB/オンライン)化することにより「地理的・時間的・言語的な束縛から解放されたビジネスイベント」を創出します。
移動せず、母国語のまま、出会いや会話や商談ができます。

まとめると、バーチャル化・VR化が主なテーマになりそうですね!
コロナ禍でますます注目され、今後期待されている技術の1つではあるため、将来性はありそうに感じます。

※ロゼッタには関係はありませんが、今後世界で期待される技術について気になる方は、下の記事をご覧ください。

今後の見通し

以下、今後の見通しです。

<今後の見通し>
・業績は成長性の高さが感じられる。
 ー しかし、コロナの影響で今回の決算発表で対前年比がマイナス
 ー コロナがいつ収束するのか、で成長性が変わりそう。
新事業
 ー コロナ禍でますます注目され、需要が伸びそうなテーマ。
 ー こちらがうまくいけば、さらに伸びる可能性あり。

当ブログとしては、
・まだ買わない。
 ー コロナ禍でも強ければ買いたかったが、対応できていないので好感が持てなかった。
 ー しかし、新事業の件もあり、将来性もありそうなので注目していきたい。
と考えています。

みなさんは、どうお考えですか?

さいごに

今回は、当ブログがターゲットにした銘柄の決算発表を分析しました。
第12弾は、ロゼッタについてでした。

いかがでしたか?
参考になりましたか?
それとも、「ここはどうかな」と違う意見ですか?

今回の当ブログの考えと違う方がいらっしゃったり、参考になった方がいらっしゃれば、ご意見・コメントいただけると嬉しいです!

株式投資に絶対はありません。
ぜひ皆さん、ご自身でも一度調べてみてください!
投資はあくまでも自己責任に基づき、自身でご判断願います。

現在、毎日ブログを更新中です!

このブログでは、無職である僕が、投資と生きていくために得た知識や技術、経験、変化をアップしていきます。
主に、投資手法・銘柄分析・おすすめ本の紹介などをアップしていきます。
ときどき、無職の方・無職になる方向けにタメになるような情報もアップできれば、と考えています。

ぜひ、他の記事もご覧ください!

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
「なんか仕事やめたい」「投資で生きていけるかな」「小型株始めたいな」という方の参考になれば幸いです!

これからも、どうぞよろしくお願いいたします!

コメント