どうもこんにちは、平凡サラリーマン投資家のヒラです。
あなたは、同じ投資テーマや似たような事業内容の銘柄があったら、どうしてますか?
当ブログでは、そんな時は事業内容やビジネスモデルを深掘りし、さらに成長性なども比較しています。同じ投資テーマの関連銘柄でも、必ず何かしらの違いはあります。その違いを見つけ出すようにしています。そして、違いを知ることで、より優良銘柄に投資することができます。
これまでにも、いくつかの投資テーマや似たような事業内容の銘柄を比較して、記事にしてきました。
というわけで今回は、投資テーマや事業内容別で銘柄比較した記事のまとめです。
この記事は、下記のような人におすすめです。
- 注目投資テーマの銘柄比較を読みたい
- どんな投資テーマや銘柄に注目しているのか知りたい
- サラリーマン投資家で時間がないから、要点だけ知りたい
では、早速行ってみましょう!
注目投資テーマや注目銘柄の比較
投資テーマ:AI関連
こちらの記事では、今後需要が増していくAIの中でも、ビジネスモデルが似た2銘柄であるPKSHA(パークシャ)とエクサウィザーズを比較し、似た部分や違いを解説しています。
投資テーマ:サイバーセキュリティ関連
こちらの記事では、今後需要が増していくサイバーセキュリティの中から、高成長している2銘柄であるサイバーセキュリティクラウドとグローバルセキュリティエキスパートを比較し、ビジネスモデルや顧客ターゲットの違いを解説しています。
投資テーマ:宿泊予約関連
こちらの記事では、今後需要が増していく宿泊業界。その宿泊業界のインフラと言えるのが宿泊予約サイトです。それに関連する2銘柄である手間いらずとtripla(トリプラ)を比較し、似ている点と事業内容や成長性などの違いを解説しています。
投資テーマ:法律メディア関連
こちらの記事では、参入障壁が高い法律メディア事業。その事業をしている2銘柄であるアシロと弁護士ドットコムを比較し、顧客ターゲットや成長性などの違いを解説しています。
注目銘柄のファンダメンタルズ比較
売上高成長率と粗利成長率で比較
当ブログは、小型成長株投資をメインとしており、そのときに特に重要視するのが成長率です。
特にトップラインである売上高の成長率には敏感です。もちろん、売上高だけでなく利益成長についても気になるところです。ただ、小型成長株には新興株が多く、まだ赤字経営の企業が少なくありません。そのときには、粗利成長率をみることにしています。
営業利益率と粗利率の相関性
銘柄選定をする際に、営業利益率に着目する投資家も多いです。ただ、新興株に投資するときに営業利益率は、あまりアテになりません。
当ブログは、小型成長株投資をメインとしており、新興株に投資することが多いです。そのときに営業利益率に変わって着目するのが、売上総利益率(粗利率)です。なぜなら、営業利益率と売上総利益率(粗利率)は、相関性があると感じたからです。
中小型株50銘柄を比較
中長期投資家の多くの人は、各銘柄のファンダメンタルを調べてから投資しているはずです。ただ、スクリーニングで絞り込むことはできますが、一目で数値と併せて見れませんよね。
「一目で比較できるものがあれば便利だな。」「サラリーマンだと忙しくて時間がないから、一目で分かるような比較表があれば嬉しい。」って思いませんか?
だから、ファンダメンタル比較一覧を作ってみました。
さいごに
今回は、投資テーマや事業内容別で銘柄比較した記事のまとめでした。
当ブログでは、注目銘柄の目標株価を算出したり、今回解説した2社のような小型成長株の投資法を解説しています。そちらの記事もあなたの投資に活かせるので、ぜひ読んでみてください。
いかがでしたか?参考になりましたか?それとも、「ここはどうかな」と違う意見ですか?
今回の当ブログの考えと違う方がいらっしゃったり、参考になった方がいらっしゃれば、ご意見・コメントいただけると嬉しいです!
株式投資に絶対はありません。ぜひ皆さん、ご自身でも一度調べてみてください!投資はあくまでも自己責任に基づき、自身でご判断願います。
また、こちらのTwitterアカウント「ヒラ / PLAIN MR. 投資ブログ」をフォローすると、ブログ更新状況や注目銘柄のその日の値動きの理由が分かります。ぜひ、こちらもチェックしてください。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。「投資を始めたい」「サラリーマンでも投資できるかな」「小型株始めたいな」という方の参考になれば幸いです!
これからも、どうぞよろしくお願いいたします!
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