【プロレド】決算を分析!株価、大幅下落!理由と今後の成長性を解説

【プロレド】決算を分析!株価、大幅下落!理由と今後の成長性を解説投資・トレード
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どうもこんにちは、ヒラです。

みなさんは、プロレドという銘柄はご存知ですか?
経営コンサルティングをする企業です。
「コンサルかぁ」と思われるかしれませんが、世界的にも珍しい完全成果報酬型のコンサルティングです。
一般的にコンサルは固定報酬型なのです。

そんなプロレドですが、9/14に決算発表がありました。
その翌日、株価はストップ安。
どんな決算だったのでしょうか?
そして、今後の成長性は大丈夫なのでしょうか?

というわけで今回は、世界的にも珍しいビジネスモデルのコンサル銘柄であるプロレドの決算を分析して、株価大幅下落の理由と今後の成長性を解説していきます。

この記事は、
・分析の仕方を知りたい
・プロレドについての情報を共有したい
・意見交換したい
・分析についてアドバイスしたい

上記のような方におすすめです!

直近の決算分析については、以前ブログにて紹介しています。
こちらの記事を読むと、プロレドの業績の推移が分かり、今回の記事が理解しやすくなります。

では、早速行ってみましょう!

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現在のチャート確認

下のチャートをご覧ください。
こちらは直近6ヶ月のプロレドの日足チャートです。

株価は徐々にずっと下げ続けています
そんな中の決算発表でした。
そして、翌日にはストップ安。
これは決算内容が原因でしょう。
一体どんな決算だったのでしょうか?

では、直近の決算内容を確認しましょう。

株価下落の理由:決算内容

決算のみどころ

当ブログでは、今後成長が期待できるかどうかという視点から、プロレドをみていきます。
したがって、一番重要視したいのが「成長性」に関してです。
そのため、下記の項目に着目します。

項目としては、
・損益(売上や利益)
・投資(事業拡大)
・ニュース(事業拡大、新規事業について)

について着目していきます。

もちろん、他のバランスシートやキャッシュ・フローも大切です。
そこにも目を通しますが、この記事では重視するところを取り上げていきます。

損益

今回は、2021年10月期の第3四半期決算が発表されました。

短信では、売上や利益が累計で出されています。
当ブログでは、四半期ごとの売上や利益を算出し、前年と比較しています。
下の表をご覧ください。
四半期ごとに
・売上、営業利益、経常利益、純利益
・各対前年比(%)
・各累計計画対比進捗率(%)

を算出しています。

<下方修正>
まず、お伝えしないといけないのが、今回の決算発表と併せて今期業績予想の下方修正がされました。
前回の第2四半期決算でも下方修正がされたため、連続の下方修正となります。
これは投資家からの評価は低くなるに決まってます。
内容としては、売上高:-13.9%、各利益:-30%前後の下方修正されてしまいました。
修正の主な理由をまとめると、下記の通りです。

<修正理由>
・コロナ禍のために、コロナ禍で影響をうけた顧客からの売上高が減少。
・コロナ禍のために、事業が遅延またはキャンセル。

コロナ禍が想定以上に長引いたことと、その影響の大きさが自社だけでなく、顧客にまで出てしまっているためのようです。
コロナ禍が第4四半期まで影響が続くと想定した数値で、下方修正を今回しました。
それにしても、連続の下方修正は評価が下がることになりますし、利益の下げ幅は大きいので、これだけでストップ安の原因としては十分です。

業績の下方修正はありました。
内容から見ても、今期は厳しい業績になりそうです。
しかし、来期以降・アフターコロナではまた高い成長性を取り戻せるのでしょうか?下
来期以降の成長性を確認しておきましょう。

来期以降の成長性

今後の展望

来期以降どう成長性を巻き返すのか、について確認します。
下図をご覧ください。
こちらは、今回の決算説明資料にありました「来期以降の売上成長回帰の見通し」についての資料です。

まず、プロレドとしては、ワクチン接種が進み、新型コロナ感染の影響が少なくなると見込んでいます。
それにより延期されていた案件もこなせるようになり、今回のほどの売上高減少はないと見ています。
次に、見込み客の増加を強化します。
そして、新事業領域の売上拡大です。

では、成長基盤となるKPIについても確認しておきましょう。

KPI

KPIについて確認します。
下図をご覧ください。
こちらは、今回の決算説明資料にありましたメイン事業となる「コスト削減コンサルの主なKPI」についての資料です。

図を見た限りでは、「顧客あたり平均報酬総額」以外は好調のようです。
報酬額は、コロナ禍のために顧客がプロレドに支払える金額が少なくなったためです。

では、ここで特に、売上に直結する顧客数と営業リード獲得のために必要なパートナー数の推移を詳しく見ていきます。

コロナ禍においても顧客企業数は順調に増えています。
そして、その顧客獲得のために肝心なパートナーも順調に増えていることが分かります。
やはり、コロナ禍だから営業活動がしづらいだけで、アフターコロナになり、また営業活動ができれば売上高は戻ってきそうですね。

ここに前回の記事でも、説明しましたコンサルティングのDX化となる新ビジネスが勢いづけば、SaaS型の収益モデルも構築でき、確かに当初の成長軌道に戻れそうに見えてきます。

今期は厳しいですが、新型コロナ感染拡大が落ち着いてくれば、また来期からは高い成長性は取り戻せそうです。
この下がったタイミングは買いかもしれませんね。

まとめ

以下、今回の記事のまとめです。

<株価下落の理由>
・前四半期決算から連続での今期業績の下方修正
 ー 利益の下げ幅が大きい

<来期以降の成長性>
KPIは好調
・新ビジネス
 ー 新型コロナ感染拡大さえ収まれば、また成長性を取り戻せそう

みなさんは、どうお考えですか?

さいごに

今回は、世界的にも珍しいビジネスモデルのコンサル銘柄であるプロレドの決算を分析して、株価大幅下落の理由と今後の成長性を解説しました。

今期は期待できませんが、コロナさえ収まれば、また高い成長性が見えてきそうです。
ということは、この下がっているタイミングは買いのチャンスかもしれません。
ただ、相場次第では、もっと下値があるので、そこは相場状況も見ながらしっかりと狙っていきたいです。

いかがでしたか?
参考になりましたか?
それとも、「ここはどうかな」と違う意見ですか?

今回の当ブログの考えと違う方がいらっしゃったり、参考になった方がいらっしゃれば、ご意見・コメントいただけると嬉しいです!

株式投資に絶対はありません。
ぜひ皆さん、ご自身でも一度調べてみてください!
投資はあくまでも自己責任に基づき、自身でご判断願います。

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