現代社会には欠かせない「GAFA」とは!?

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どうもこんにちは、ヒラです。

皆さんは、生活する上で欠かせないものって、ありますよね?
お金はもちろん、携帯電話、パソコン、SNSなどをあげる人も少なくないと思います。
上記のものを挙げた人が知っておくべきなのが、現代社会を支えている「GAFA」です。
また、この「GAFA」の動きが未来をどうなっていくかのヒントになるかもしれません。
投資をする上で、注目せざるを得ません。

今回は、現代社会に欠かせない「GAFA」について説明します。

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GAFAとは

GAFA(ガーファ)とは、
「Google」「Apple」「Facebook」「Amazon」
の頭文字をとった総称です。
これらの企業は、様々なプラットフォームを運営し、そこから利用者達の検索履歴や購買履歴などの個人データを収集します。
それを活用し、段々と事業拡大しています。

次に、各企業の概要を説明していきます。

G・A・F・A

「G」

「G:Google(グーグル)」
世界最大の検索プラットフォーム「Google」を運営しています。
Google検索は有名ですが、他にもインターネット広告サービスや、今やオフィスの執務では欠かせないGmailやGoogleカレンダーなどのワーキングサービスも出しています。

利用者の検索履歴などを分析・解析することで、その利用者に合わせた広告を表示させることができます。

「A」

「A:Apple(アップル)」
日本人も大好きなMacやiPhone、iPadなどの製品が代表格として挙げられます。
その他にも、定額音楽配信サービス「Apple Music」、定額動画配信サービス「Apple TV+」などの配信サービスにも力を入れています。

以前は製品だけのイメージでしたが、最近は配信サービスなどにも頭角を現してきており、製品とサービスの二刀流というハイテク企業です。

「F」

「F:Facebook(フェイスブック)」
世界的なSNSサービス、Facebookを運営する企業です。
また、意外と知られていないのが、世界的なSNSサービスの一つであるinstagramもFacebookの傘下にあります。

この2大SNSサービスから得られる利用者の情報をもとに、利用者に合わせた商品や広告を提供することを強みにしています。

「A」

「A:Amazon(アマゾン)」
世界的な通販サイトAmazonを運営している企業です。
今や通販だけでなく、定額制の音楽配信や映像配信サービスも提供しています。
さらには、人工知能の「Alexa」などのような製品開発も手がけています。

独自の物流なども保有しており、Webサービスとリアルサービスの両端の強みを持っていると言えます。

なぜ、GAFAが注目されるのか?

時価総額

このGAFAの時価総額は、約4兆ドルほどあります。
これは東証1部上場企業全体の70%程度に当たります。
4社とも成長企業なので、さらに時価総額は増していくでしょう。
米国株に投資する投資家達も多いので、世界中の投資家達は無視するわけにはいかないでしょう。

インフラ化

これらの企業やサービスを見てわかる通り、現代社会において、なくて不可欠なものが多いとわかります。
もはやインフラと言っても過言ではないはずです。
・Amazonの通販サイト
・Googleの検索サイト・ワーキングサービス
・プライベートだけでなくビジネス利用も一般化してきたSNSサービスのFacebook
・Apple製品が好きな人も多いはず

さいごに

今回は、現代社会に欠かせない「GAFA」について説明しました。

どうでしたか?
今の世の中には意外とGAFAの存在が大きいと感じませんでしたか?
今後の4社の動向には注目していくことが、流行に取り残されないことに繋がるかもしれません。

ここまで、読んでくださり、ありがとうございます。
少しでも、皆さんのご参考になれば幸いです。

これからもどうぞよろしくお願いします。

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