【日本電解】注目IPO銘柄の成長性・将来性を解説!目標株価も算出

【注目IPO銘柄】日本電解の成長性・将来性を解説!目標株価も算出投資・トレード
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どうもこんにちは、ヒラです。

みなさん、最近のIPO銘柄である日本電解を知っていますか?
IPOしてから注目度が高く、株価はずっと好調でした。
しかし、最近は株価が下がってきています。
これはチャンスでしょうか?

というわけで今回は、注目IPO銘柄である日本電解の成長性・将来性を解説し、さらに目標株価も算出していきます。

この記事は、
最近のIPO銘柄について知りたい
・日本電解について知りたい
・意見交換したい
上記のような方におすすめです!

日本電解の事業内容や、最近の注目IPO銘柄については、以前の記事で解説しました。
こちらを読んでからだと、今回の記事をより理解しやすいです。
よかったら、下の記事を読んでから今回の記事を読んでみてください。

では、早速行ってみましょう!

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日本電解の株価推移

まずは、日本電解の株価推移を確認するために、チャートを確認しておきましょう。
下図をご覧ください。
こちらはIPOしてから現在までの株価推移です。

チャートを見てみると、上述しましたように、IPOしてから株価は上昇しました。
しかし、ここ最近の株価は下落傾向にあることが分かりますね。

これは、投資チャンスなのでしょうか
日本電解は今後成長するのか、将来性はあるのか。
また、株価は上がる余地があるのか。
今回の記事では、それらを紐解いていきます。

では、投資対象としてはチェックしておくべきテーマの一つです。

売上高構成

まず成長性・将来性を知る前に、事業内容を確認します。
主な事業内容は、下記の通りです。

<事業内容>
・電解銅箔の開発、製造、販売
 ー 車載電池用銅箔
 ー 回路基板用銅箔

詳しくは上でも紹介しました記事をご覧ください。

事業内容別の売上構成を確認します。
下図をご覧ください。

図を見て分かるように、全体の売上高を車載電池用銅箔が約2/3を占めています。
車載電池とは、ハイブリッド自動車や電気自動車に搭載される電池のことです。
簡単にいうと、日本電解は、この電池に使われる部材の銅箔をしているのです。

残り1/3を占める回路基板用銅箔ですが、5G関連製品の高機能電解銅箔をしています。

どちらの事業も今後需要が高まっていく事業の関連であることがわかります。
5G関連に、脱炭素・EV関連です。
まさに、旬のトレンドです。
このことから将来性に期待ができますね。

市場シェア

メイン事業の市場シェアについても確認します。
下図をご覧ください。
こちらは、「事業計画及び成長可能性に関する事項」から引用しました車載電池用銅箔市場におけるシェアについてです。

見て分かるように、日本と北米市場で半分近くのシェアを獲得しています。
先進国である2市場では今後、電気自動車の導入が進んでいくために、このシェアを維持すれば自ずと成長が見込めるでしょう。

市場成長についても確認します。

市場成長

車載電池用銅箔

車載電池用銅箔市場から見ていきます。
下図は、「事業計画及び成長可能性に関する事項」から引用しました市場動向についての資料です。

見て分かるように、銅箔が必要となる負極集電体の需要は、2035年までの予測の中で、年20.5%成長が予想されています。
このことから、日本電解の車載電池用銅箔事業も、20%成長が期待できます。

また、日本・北米市場では競合が少ないことから、市場シェアも維持できるかもしれませんね。

5G関連銅箔

5G関連銅箔市場から見ていきます。
下図は、「事業計画及び成長可能性に関する事項」から引用しました市場動向についての資料です。

こちらの5G向け基板別銅箔の市場も増加傾向にあります。
このことから、日本電解の回路基板用銅箔事業も、成長が期待できます。

以上のことから、市場から見ても、日本電解の事業は成長性があります。
また、上述してきたことを元に、どれくらい株価が上がる余地があるのか、目標株価を算出してみます。

目標株価

予想売上高を算出

目標株価を計算する前に、売上高の実績を見てみます。
下図をご覧ください。
こちらも「事業計画及び成長可能性に関する事項」から引用しました売上高の推移についての資料です。

2020年度の実績は、車載電池用:92.7億円 / 回路基板用:53.1億円です。
推移から見ても、市場成長と同様に伸びています。
このことから、市場成長と企業成長は連動していると置きます。

では、ここで5年後の売上高を算出します。
上述しました市場成長の図から2020年実績 / 2025年予測を抜粋します。

<市場成長>
・車載電池用(日+北米):16kt / 65kt
・回路基板用:1,534t / 5,294t

さて、この数値から5年後の売上高を算出します。

<5年後の売上高>
・車載電池用:337.5億円
・回路基板用:183.4億円

以上のことから、5年後には521億円になると推定できました。
では、これをもとに目標株価を算出します。

目標株価を算出

まず、現在の株価と今期予想売上高/純利益、予想PERです。

現在株価:3,275円
予想PER:27.2倍
今期予想売上高:188.6億円
今期予想純利益:8.73億円

上述した計算から、5年後には、売上高:521億円になります。
この数値から、PERも合わせて目標株価を算出します。

<5年後に同株価>
予想売上高:521億円
→予想純利益:24.1億円
株価:3,275円
予想PER:9.8倍

予想PERが9.8倍だと割安に感じますね。
予想PERが一般的な15倍の時を目標株価にすると、

<5年後、予想PER15倍>
予想PER:15倍
目標株価:4,989円

つまり、5年後を考えると、まだ株価は上がる余地ありますね
ただ、こちらには競合が現れない、銅価格が急騰しないなどの様々な条件があります。
あくまで、現段階における推定値です。

まとめ

以下、今回の記事のまとめです。

<売上構成>
・車載電池用銅箔:約2/3
・回路基板用銅箔:約1/3
 ー 今後需要が高まっていく事業の関連

<市場成長>
車載電池用銅箔市場、回路基板用銅箔市場ともに成長見込み

<目標株価>
5年後には、目標株価:4,989円になると推定

さいごに

今回は、注目IPO銘柄である日本電解の成長性・将来性を解説し、さらに目標株価も算出しました。

株価は上がる余地ありそうですし、旬なトレンドなので買いたくもなりますね。
しかし、当ブログとしては、4,5年あれば株価は2倍以上になって欲しいので、現在の株価だと買わないですね。
株価が下がり、2,500円以下になったら買いを検討します。

いかがでしたか?
参考になりましたか?
それとも、「ここはどうかな」と違う意見ですか?

今回の当ブログの考えと違う方がいらっしゃったり、参考になった方がいらっしゃれば、ご意見・コメントいただけると嬉しいです!

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ぜひ皆さん、ご自身でも一度調べてみてください!
投資はあくまでも自己責任に基づき、自身でご判断願います。

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