【PKSHA:3993】人気銘柄!株価の動き・成長性を分析!!

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どうもこんにちは、ヒラです。

みなさんは、PKSHAという銘柄はご存知ですか?
今、人気銘柄の1つです。
どういう銘柄なのか、そして成長性はあるのかを直近決算をもとに調べてみました。

今回は、人気銘柄のPKSHAの株価の動き・成長性を分析していきます。

この記事は、
・分析の仕方を知りたい
PKSHAについての情報を共有したい
・意見交換したい
・分析についてアドバイスしたい
上記のような方におすすめです!

では、早速行ってみましょう!

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現在のチャート確認

下のチャートをご覧ください。
現在のPKSHAのチャートです。

直近一年間のチャートです。
コロナショック後から、一度株価は上がったものの、その後は低迷していました。
2021年に入って、株価は上昇しましたが、第一四半期決算発表後に急騰してからは、また下落傾向になってしまいました。
チャートだけを見ていたら、成長性はあるのか心配になりますね。
果たして、成長性はあるのか?
では、調べていきます。

まず、どんな企業か知りましょう。

PKSHA<3993>について

PKSHA<3993>の概要

まず、どんな企業か確認しておきましょう。
PKSHA(パークシャ)のIRページです。

IR | PKSHA Technology Inc.

概要を下表のようにまとめました。

アルゴリズム(機械学習/深層学習・自然言語処理・画像認識)を用い、様々な業界のクライアントと繋がり、価値の向上を手助けする企業です。
2021年に創業し、アルゴリズム領域の先行者というポジションを築いています。
PKSHAでは、機能特化型のアルゴリズムモジュールを複数開発しており、それらを組み合わせることにより、多様なニーズに応えるアルゴリズムを柔軟かつ迅速に提供できるようです。

ビジネスモデル

下図をご覧ください。
こちらは、2020年度通期決算説明資料から抜粋しました「ビジネスモデル」についての資料です。

アルゴリズムは、学習させるほど精度が高まります。
それも自動的に、です。
クライアントは長く付き合うほど、自社ソフトウェア・アプリ・技術が向上していくので、短期間では解約することはないでしょう。
そのため、ストック型のビジネスモデルといえます。
PKSHAでは、今後の成長のために下記の2点の投資が大切になってきます。

<成長のための投資>
アルゴリズムモジュールの開発
 ー 今後、様々なジャンルのクライアントに対応できるように
顧客基盤の拡大
 ー 一度導入してくれれば、継続性が高いため、ストック型の収益が見込める

では、今回の決算内容を確認しましょう。

決算内容

決算のみどころ

当ブログでは、今後成長が期待できる銘柄の一つとしてもPKSHAをみています。
したがって、一番重要視したいのが「成長性」に関してです。
そのため、下記の項目に着目します。

項目としては、
・損益(売上や利益)
・投資(事業拡大)
・ニュース(事業拡大、新規事業について)

について着目していきます。

もちろん、他のバランスシートやキャッシュ・フローも大切です。
そこにも目を通しますが、この記事では重視するところを取り上げていきます。

損益

直近では、2021年9月期の第1四半期決算が発表されました。

短信では、売上や利益が累計で出されています。
当ブログでは、四半期ごとの売上や利益を算出し、前年と比較しています。
下の表をご覧ください。
四半期ごとに
・売上、営業利益、経常利益、純利益
・各対前年比(%)
・各累計計画対比進捗率(%)

を算出しています。

まず、最初に述べておくことがあります。
2020年度の純利益ですが、2020年度に投資有価証券を売却をしたために、跳ね上がっています。
さらに2019年度の第4四半期には、株式会社アイドラとの連結の結果が反映されて、売上UP・利益DOWNになってしまっています。
したがって、比較の際には十分に気をつけてください。
また、今期予想はレンジ予想でしたが、当ブログでは中間値で記載しています。

注目していただきたいのが、進捗率です。
営業利益・経常利益・純利益は30%以上と、過去と比較しても高い水準にあります。
売上高に関しては、22%というのは少し低いですが、四半期ベースでは過去最高額です。
以上のことより、好感が持てる内容です。

続いて、セグメント別にも確認しておきましょう。

セグメント別

セグメント別の四半期ごとの売上・利益も見ていきましょう。
下の表をご覧ください。
・セグメント別の四半期売上、四半期利益
・対前年比(%)
・セグメント比率(%)

上記のことを載せています。

2019年度第4四半期に事業領域拡大のために、セグメントが2つになったので、そこからの数値を記載しています。
メインセグメントMobility & MaaS事業は四半期ベースで過去最高額です。
画像検知アルゴリズムやソフトウエアを用いたロックレスの駐車場機器ソリューションの販売が堅調なためのようです。
Cloud Intelligence事業も伸びていることがわかります。
利益は安定していませんが、企業としてはまだ投資フェーズなので、しょうがないでしょう。

今後の成長イメージについても確認しておきましょう。

成長イメージ

下図をご覧ください。
こちらは2020年度の通期決算説明資料から抜粋しました「成長イメージ」についての資料です。

2021年度も含めて、4年後の2024年度には売上250億円・営業利益50億円を目指しています。
売上だけに着目すると、年平均40%弱程度の必要になります。
果たして可能なのでしょうか?
おそらくM&Aをしていくことが必須になるはずです。
そのため、投資・費用はしばらくの間は大きくかかってくることが予測できます。

その後、「先行投資の成果が出れば、利益水準は回復し、CAGR(年平均成長率)40%前後での利益成長ラインとなる見込み」とあります。
楽しみな文言です。
今、保有している投資家たちはここまで見越して保有しているのでしょう。
現在株価は3,070円、予想PER 266.5倍と割高ともいえますが、期待の高さともとれます。

では、なぜ株価は下落傾向にあるのでしょうか?

なぜ株価は下落したのか?

これは完全に、最近の米国長期金利急上昇のためといえます。
米国金利の急上昇のため、上げ相場は崩れてしまいました。
PKSHAはグロース株のために、大きく影響されてしまいました。

金利と株価の関係については、下の2記事で詳しく解説しています。
参考にしてみてください。

しかし、相場のせいの下げであるならば、相場がよくなればまた株価は戻ってくる可能性もあります。
金利上昇が落ち着けば、株価はまた上がり始めます。
そこを狙って買うのもアリかもしれませんね。

長期で狙うなら、投資成果が出てくる4年間以上ホールド
短期で狙うなら、金利上昇が落ち着いたタイミングで買い

他にも事業領域の拡大、今後の成長イメージなど、気になる部分はたくさんありましたので、ぜひ決算資料を読んでみてください。

まとめ

以下、今回の記事のまとめです。

<事業内容>
アルゴリズム、AI関連
 ー 長期継続が想定されるビジネスモデル
 ー ストック型ビジネス
 ー アルゴリズム領域の国内先行者

<成長性>
高成長
 ー 成長イメージを見ると、2024年度までに年平均40%弱の成長が必要
 ー 2024年度までは投資フェーズ
 ー その後はCAGR 40%前後になる見込み
 ※そこまでも高い成長率が維持できるかが重要

<株価の動き>
・決算は好印象で株価急上昇
・その後米国金利急上昇を受け、株価下落傾向
 ー 短期なら、金利上昇が落ち着いたタイミングで買い
 ー 長期なら、投資フェーズが終わる2024年度以降まではホールド

みなさんは、どうお考えですか?

さいごに

今回は、人気銘柄のPKSHAの株価の動き・成長性を分析しました。

当ブログとしても良い印象を受けました。
今後の監視銘柄に追加しようと思います。
長期で持つことを考えるなら、M&Aや成長率には特にを注目した方が良いでしょう。

いかがでしたか?
参考になりましたか?
それとも、「ここはどうかな」と違う意見ですか?

今回の当ブログの考えと違う方がいらっしゃったり、参考になった方がいらっしゃれば、ご意見・コメントいただけると嬉しいです!

株式投資に絶対はありません。
ぜひ皆さん、ご自身でも一度調べてみてください!
投資はあくまでも自己責任に基づき、自身でご判断願います。

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このブログでは、無職である僕が、投資と生きていくために得た知識や技術、経験、変化をアップしていきます。
主に、投資手法・銘柄分析・おすすめ本の紹介などをアップしていきます。
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