どうもこんにちは、ヒラです。
みなさんは、10倍株をゲットしたい思ったことありませんか?
当ブログは、あります!
株価が10倍になるのを夢見ています!
テンバガーにならないか、ずっと期待しています。
当ブログでは、小型成長株投資をしています。
小型成長株を買うときは、いつもテンバガーを目指して、エントリーしています。
先日、保有株が3倍になったので一部を利確したところです。
残りは10倍になるまで、ホールドしようと考えています!
今回は、当ブログがテンバガーを狙える銘柄第2弾として、ディーエムソリューションズを分析していきます。
この記事は、
・分析の仕方を知りたい
・ディーエムソリューションズについての情報を共有したい
・意見交換したい
・分析についてアドバイスしたい
上記のような方におすすめです!
では、早速行ってみましょう!
テンバガーを狙うには
まず、テンバガーを狙うには、ざっくりですが、下記のような条件が必要になってくるでしょう。
<テンバガーの条件>
・時価総額の低さ
・成長性の高さ
・ビジネスのテーマ性/継続性/将来性
正直、来年1年のうちに、株価が10倍になることは難しいでしょう。
しかし、来年のうちに仕込んでおくことが、10倍を掴むためには非常に大切になってきます。
なぜなら、来年2021年にワクチンが供給され、新しい生活様式<ニューノーマル>が始まります。
2020年、2021年を合わせて、社会の転換期になるでしょう!
転換期ということは、これまで伸びていなかった銘柄は伸びるかもしれませんし、伸びていた銘柄は伸びなくなるかもしれません。
この波を捉え、上述したような条件の銘柄を掴めれば、10倍株への道は切り開かれるでしょう。
2021年の相場や注目テーマについては、先日ブログで書きましたので、下の2記事をご覧ください。
ディーエムソリューションズ<6549>の概要
概要
ディーエムソリューションズのIRページです。
概要を下表のようにまとめました。
![](https://plainmr-blog.com/wp-content/uploads/2020/12/913d3215f61ff62f129bd6a959066664-1024x272.png)
DMや小型荷物の発送代行をする大手の会社です。
最近では、ショッピファイのプラットフォーム活用し広告や発送代行代を含むEC構築サービスの提供が始まりました。
今注目のカナダ発のショッピファイを交えたサービスです。
コロナ禍でECサイト構築の需要が増えました。
日本国内では、ECサイト構築のサービスはいくつかありますが、そこに参入してくると予想されているのがショッピファイです。
注目する理由
まず、当ブログがなぜ、ディーエムソリューションズに注目したか理由を説明します。
下記の項目で、スクリーニングをかけました。
・上場年 :2015年以降(上場5年未満)
・時価総額:500億円未満(時価総額の低さ)
・成長性 :売上成長率 平均10%以上
以上の項目で絞り、ディーエムソリューションズを見つけました。
高い成長性であることは確認した上で、事業を内容を確認しました。
事業にも注目しました。
上述したように、主な事業としてはDMサービスですが、注目したのはECサイト構築支援サービスです。
今、ECの需要が増加しているので、このサービスが伸びると推測しています。
なので、これに将来性を感じます。
以上をまとめると、注目理由は下記の通りです。
<注目理由>
・高い成長性
・事業の将来性
では、まず注目しているECサイト構築支援サービスについて確認しておきます。
ECサイト構築支援
下図をご覧ください。
こちらは、決算説明資料から抜粋しました「事業連携ビジネスについて」です。
![](https://plainmr-blog.com/wp-content/uploads/2020/12/f98ccc55b43e33ee08e05c791d0bcb57-1024x771.jpg)
ECサイトと集客施策と発送サービスも込みの支援サービスです。
当ブログとしては、「このサービスは伸びていくのでは」と考えています。
なぜなら、今コロナ禍でECサイトを始める企業が多くなりました。
これはまだしばらく続くはずです。
このECブームの流れに乗れれば、収益も自ずとついてくるでしょう。
次に、直近の決算内容を詳しく確認していきましょう!
決算内容
決算のみどころ
当ブログでは、小型成長株の対象としてディーエムソリューションズをみています
そこで一番重要視したいのが「成長性」に関してです。
もちろん、スクリーニングでは成長性の高さをわかりましたが、それが直近も維持されているか確認します。
項目としては、
・損益(売上や利益)
・投資(事業拡大)
・ニュース(事業拡大、新規事業について)
について着目していきます。
もちろん、他のバランスシートやキャッシュ・フローも大切です。
そこにも目を通しますが、ブログでは重視するところを取り上げていきます。
損益
2021年3月期の第2四半期決算が発表されました。
短信では、売上や利益が累計で出されています。
当ブログでは、四半期ごとの売上や利益を算出し、前年と比較しています。
下の表をご覧ください。
四半期ごとに
・売上、営業利益、経常利益、純利益
・各対前年比(%)
・各累計計画対比進捗率(%)
を算出しています。
![](https://plainmr-blog.com/wp-content/uploads/2020/12/c29c5fb3c3bac094f40db095d9d322ce-1024x387.png)
売上成長率は平均10%程度で、堅調ではありますが、「すごい高い」というほどではありませんね。
営業利益率もそこまでは高くもないです。
業績としては、中の上でしょうか。
詳しく見るために、セグメント別でも見てみましょう。
セグメント別
では、まずセグメント別の四半期ごとの売上・利益も見ていきましょう。
下の表をご覧ください。
・主な事業内容
・セグメント別の四半期売上、四半期利益
・対前年比(%)
・セグメント比率(%)
上記のことを載せています。
![](https://plainmr-blog.com/wp-content/uploads/2020/12/784d20f978290f4f1127bf4f8b6b268b-1024x866.jpg)
みてわかるように、ダイレクトメールセグメントが売上・利益ともに大半を占めていますね。
ここで、注目すべきはインターネットサービスの方です。
今期に収益が跳ね上がっています!
これは、コロナ特需で上がったからのようです。
インターネットサービスですが、利益率が高いのです!
ここが伸びてくれば、会社全体の利益も上がりますし、成長も加速するはずです。
さらに、ここに当ブログが注目しているEC構築支援が入ってくれば、インターネットセグメントはますます成長すること間違いないでしょう。
これからのディーエムソリューションズの成長について見てみましょう。
これからの企業成長
企業成長について確認しておきましょう。
下図をご覧ください。
今回の決算説明資料から抜粋しました「中長期成長イメージ」です。
![](https://plainmr-blog.com/wp-content/uploads/2020/12/9501a1a1fe5aa33908e0ce3d2fc6c278-1024x764.jpg)
成長イメージでは、ダイレクトメールは堅調、そしてここから企業成長を握るのは、インターネット事業の成長率です。
上述してきましたように、インターネット事業はこれから伸びるでしょう。
ともなれば、このイメージもあながち間違いではなく、このような成長できる可能性は大いにあると感じています。
以上、色々と書いてきましたが、他の事業収益の細かい数値やKPI、そして事業拡大などについても決算説明資料に書かれてますので、興味のある方は読んでみてください。
今後の見通し
以下、今後の見通しです。
<今後の見通し>
・業績は堅調。
ー インターネット事業が伸びれば、利益率向上もありうる。
・企業成長の将来性。
ー 事業に将来性あり。
ー 企業がだす成長イメージ。
当ブログとしては、
・買いたいが、待ち。
ー ちょっと新サービスなので、うまくいくかどうか初動を確認したい。
と考えています。
みなさんは、どうお考えですか?
さいごに
今回は、当ブログがテンバガーを狙える銘柄第2弾として、ディーエムソリューションズを分析しました。
いかがでしたか?
参考になりましたか?
それとも、「ここはどうかな」と違う意見ですか?
これからも、テンバガーを狙うべく、来年のうちに仕込んでおく銘柄を探そうと考えています。
下の記事を参考に、来年の波を捉え、テーマ性・継続性・将来性のある銘柄を探していきます。
今回の当ブログの考えと違う方がいらっしゃったり、参考になった方がいらっしゃれば、ご意見・コメントいただけると嬉しいです!
株式投資に絶対はありません。
ぜひ皆さん、ご自身でも一度調べてみてください!
投資はあくまでも自己責任に基づき、自身でご判断願います。
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ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
「なんか仕事やめたい」「投資で生きていけるかな」「小型株始めたいな」という方の参考になれば幸いです!
これからも、どうぞよろしくお願いいたします!
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