【オキサイド】注目の半導体IPO銘柄!株価下落!?決算内容を解説

決算分析
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どうもこんにちは、ヒラです。

みなさんは、オキサイドという銘柄はご存知ですか?
半導体関連銘柄であり、2021年4月に新規上場(IPO)したばかりの銘柄です。
半導体関連新興株として、注目している銘柄の一つです。
半導体はトレンドの投資テーマであることから、チェックしておくべきでしょう。
そんなオキサイドは、7/15に決算発表がありました。
その翌日に、株価は大きく下落してしまいました。
なぜ、下がってしまったのでしょうか?
決算が悪かったのでしょうか?

というわけで今回は、決算発表後に株価が下落した注目半導体IPO銘柄のオキサイドの決算を解説していきます。

最新の決算分析については、下の記事で解説しています。
 最新の決算分析を読みたい方は下からどうぞ。

この記事は、
・分析の仕方を知りたい
・オキサイドについての情報を共有したい
・半導体関連銘柄はチェックしておきたい
・直近IPO銘柄が気になる
・意見交換したい
・分析についてアドバイスしたい
上記のような方におすすめです!

事業内容については下の記事で解説しました。
こちらを読むと、今回の記事がより分かりやすくなります。
また、オキサイド以外にも、注目の半導体IOPO銘柄について解説していますので、他の銘柄も併せてこちらの記事もご確認ください。

では、早速行ってみましょう!

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現在のチャート確認

まず、下のチャートをご覧ください。
現在のオキサイドのチャートです。

上場してから現在(7/18)までの日足チャートです。
IPO銘柄としては、珍しく上場してから株価は上昇基調でした。
しかし、7/15の取引時間後に決算発表があり、その翌日に株価は大きく下げてしまいました。
一体何があったのでしょうか?
決算が悪かったのでしょうか?

では、今回の決算内容を確認しましょう。

決算内容

決算のみどころ

当ブログでは、今後成長が期待できる銘柄の一つとしてもオキサイドをみています。
したがって、一番重要視したいのが「成長性」に関してです。
そのため、下記の項目に着目します。

項目としては、
・損益(売上や利益)
・投資(事業拡大)
・ニュース(事業拡大、新規事業について)

について着目していきます。

もちろん、他のバランスシートやキャッシュ・フローも大切です。
そこにも目を通しますが、この記事では重視するところを取り上げていきます。

損益

直近では、2022年2月期の第1四半期決算が発表されました。

短信では、売上や利益が累計で出されています。
当ブログでは、四半期ごとの売上や利益を算出し、前年と比較しています。
下の表をご覧ください。
四半期ごとに
・売上、営業利益、経常利益、純利益
・各対前年比(%)
・各累計計画対比進捗率(%)

を算出しています。

まだ上場したばかりでデータが少ないですが、できる範囲で分析していきましょう。

<進捗率>
では、まず注目していただきたいのが、進捗率です。
どの項目も高く、1Q時点で目安となる25%を超えています。
まだデータが少ないので、期間によって収益がばらけるかもしれませんが、ひとまず安心しました。
投資家たちも、これには好感が持てます。

<営業利益率>
次に注目していただきたいのが、営業利益率です。
製造業だと、「営業利益率は10%超えている」と、事業効率が良いとされています。
四半期ベースで見ると、営業利益率は10%を超えているので、これにも好感が持てます。

サービス別でも確認しておきましょう。

サービス別

オキサイドは、光学事業の単一セグメントですが、その中に下記の3事業あります。

<オキサイドの事業>
・光計測・新領域事業
・半導体事業
・ヘルスケア事業

それぞれの事業については、下の記事で説明しています。
ご一読ください。

では、事業内容が分かったところで、それぞれの比率を見てましょう。
下図をご覧ください。
こちらは今回の決算説明資料にありました「事業別売上構成」です。

見て分かるように、約半分は半導体事業です。
これがメイン事業と言えるでしょう。
半導体事業は、半導体ウエハの検査装置メーカー向けに、単結晶とレーザの開発・製造・販売をしています。
定期的なメンテナンス需要があるため、ストック収益も一部あり、半導体事業としては安定した収益があります。

データが少ないので、今後推移を見ながら分析していきます。

では続いて、株価は下がった理由について、考えてみましょう。

株価下落の理由

まず、今回の決算は比較的良さそうに見えます。
しかし、株価はなぜ下がってしまったのでしょうか?
理由としては、2点考えられます。

メイン事業の進捗率

1つ目に考えられるのは、メイン事業である半導体事業の売上の進捗率が良くなかったからです。
下図をご覧ください。
こちらは、今回の決算説明資料にありました「事業別説明」です。
その中に、事業別の通期目標と1Q時点での売上高と進捗率が記載されています。

見て分かるように、他の2事業は1Q時点で25%を超えていますが、半導体事業だけは1Q時点で23.9%と超えられていません
ただ、「堅調に推移している」と記載されているので、そこまで心配しなくてもいいかもしれませんが、メイン事業だけに気になった投資家もいるでしょう。
その投資家が手放したと考えられます。

期待値

2つ目に考えられるのは、投資家からの期待値の高さです。
オキサイドは今注目トレンドである半導体関連銘柄です。
さらに、IPO銘柄ということもあり、さらに注目が集まっています。
そのため、投資家からは期待が高まってしまっている状態です。
しかし、決算を見てみると、「思ったより業績が伸びてないな」という印象を受けた投資家もいるのでしょう。
その投資家が手放したと考えられます。

ただ、オキサイドの計画としては、下図のように経営指標を定めており、今回の決算は順調です。
したがって、期待が高すぎたばかりに、下がってしまったのです。

また、期待をするなら、下図にある「事業分野の開拓」のところです。
ここが開拓されれば、それこそ高い成長が期待できることでしょう。

まとめ

以下、今回の記事のまとめです。

<決算内容>
・おおむね計画どおりの好決算
 ー 進捗率も良し
 ー 営業利益も良し

<株価下落の理由>
2点考えられる
・メイン事業の半導体事業の進捗率が良くなかった
・投資家からの期待値が高すぎた

みなさんは、どうお考えですか?

さいごに

今回は、決算発表後に株価が下落した注目半導体IPO銘柄のオキサイドの決算を解説しました。

当ブログとしては、好感のもてる決算だと感じました。
もともと周りからの期待が高かったので、こうなるのも納得です。
データが少ないので、分析が難しかったですが、これからも引き続き監視し続けて、また分析しようと考えています。

いかがでしたか?
参考になりましたか?
それとも、「ここはどうかな」と違う意見ですか?

今回の当ブログの考えと違う方がいらっしゃったり、参考になった方がいらっしゃれば、ご意見・コメントいただけると嬉しいです!

株式投資に絶対はありません。
ぜひ皆さん、ご自身でも一度調べてみてください!
投資はあくまでも自己責任に基づき、自身でご判断願います。

他の銘柄の最新決算分析を読みたい場合は、下の記事でまとめています。

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