【2020年6月〜 投資計画】”攻め”と”守り”の投資

01_12_サムネイル投資・トレード全般
スポンサーリンク

どうもこんにちは、ヒラです。

計画って、大切ですよね。
自分のこれからの道筋がないと、その時々の判断で動いていたら、基準がブレてミスが多くなります。
さらに基準となるものがないから反省しようにも反省できません。

今回は、自分の軸を決め、ブレずに投資をするために、このサイトにおける2020年6月以降の投資計画について説明します。
さらに、2020年6月以降の主要なイベントについても紹介しますので、ご参考にしてください。

スポンサーリンク

2020年6月〜 主要イベント

主要イベント

・6月:G7首脳会議・EU首脳会議
・7月:東京オリンピック開幕(来年に延期)
・9月:マイナポイント還元制度開始
・10月:G20開催
・11月:米大統領選挙
・12月:EU首脳会議

米大統領選挙が一番経済に大きい影響を与えるはずです。
アメリカは世界の経済の中心で間違いありません。
その国の大統領選挙により、アメリカの経済をとても大きく左右されます。
したがって、これは世界経済にも必ず影響してきます。

参考になりそうな記事がありましたので、下の記事をご覧ください。

2020年の米国株は10%上昇?大統領選のジンクスと勝つための投資戦略! | トウシル 楽天証券の投資情報メディア
 2020年は米大統領選挙の年です。 過去の経験則では、現職の大統領(=現在は共和党のドナルド・トランプ大統領)が勝つシナリオでは、S&P500種指数は平均して+10%上昇していました。今回は米国株式市場も好調で、米国経済も堅調な…

日本国内で取り上げるなら、オリンピック延期です。
延期になったことで、オリンピック関連の銘柄の株価は暴落しました。
しかし、言い換えれば「延期」ということは「オリンピックはやってくる」ということです。
オリンピックによる海外から国内への消費の流入が来年に先延ばしになっただけで、来年にはその消費があるはずです。
したがって、オリンピック消費に関わる銘柄の株価が現状下がっているなら、今後上がっていくと推測できるので、今は「買い」の時期だと考えています
オリンピック関連だけでなく、日本経済も好調になるはずです。
色んな意味でオリンピックは楽しみですね。

さらに国内では、マイナポイント還元制度が始まります。
こちらにより、国内での消費がより活性化すると考えてます。
また、キャッシュレスについてもより一層、社会に浸透すると予想されます。

マイナポイントについては下の記事をご覧ください。

https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/

投資計画:攻めと守りの投資

「攻め」と「守り」とは

・攻め:ハイリターンを目指した投資
・守り:できる限りリスクを抑えながら、リターンも得る投資
上記のように定義づけ、2種類の投資手法をしていきます。

攻めの投資

攻めの投資として、小型株投資をします。
小型株投資は上昇相場では、大型株よりも値動きが大きいがゆえに、ハイリターンを期待できるからです。

2,3月に、新型コロナショックにより、株価は暴落しました。
そして、5月に緊急事態宣言解除、さらにはワクチンの開発により、現状株価は上昇相場に見えます。
僕としては、日経平均ですと暴落前の24,000円台に乗るまでは、上昇相場が続くと考えています
このチャンスに小型株に投資することで、ハイリターンを得るつもりです。

小型株投資の詳細については、下記の記事をご覧ください。

守りの投資

守りの投資として、インデックスつみたて投資をします。
インデックスつみたて投資は長期的に投資し続けることで、個別株に投資するよりリスクは抑えられ、ある程度のリターンを期待できると考えたからです。

こちらの投資は最初に設定しておくだけで、あとは自動的に投資・運用されていきます。
したがって、この投資には時間をかけず、その分攻めの投資の方に時間を割くことで、ハイリターンを取るつもりです。

インデックスつみたて投資の詳細については、下記の記事をご覧ください。

さいごに

今回は、このサイトにおける2020年6月以降の投資計画について説明しました。
皆様もこの記事を参考に、一度自分の投資計画を立ててみては、また、見直してみてはいかがでしょうか。
投資計画の立て方については、下の記事を参考にしてみてください。

現在、相場は上昇傾向にあります。それは間違いないと思います。
このチャンスでしか、得られないリターンの大きさもあると考えています。
なので、自分にとって最適と思える投資手法として、僕は小型株投資とインデックスつみたて投資をします。

こちらの投資結果については、追って随時ブログにて報告しようと思います。

ここまで、読んでくださり、ありがとうございます。
参考になれば幸いです。

株式投資に絶対はありません。
したがって、取引はあくまで、自己責任でお願い致します。

これからもどうぞよろしくお願いします。

コメント