【今、買いたい株】注目の投資テーマごとに厳選1銘柄!理由も解説

投資・トレード全般
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どうもこんにちは、ヒラです。

みなさん、今買いたい株ってありますか?
当ブログは、あります!
大きく下がるタイミングがあれば、買おうと決めています。

そういう銘柄をどう選んでいるかというと、投資テーマです。
なぜ、投資テーマで選ぶかというと、やはりその業界・テーマ自体が伸びていくことが、その銘柄の成長にもつながるからです。
もちろん、伸びていく投資テーマの中で、またどの銘柄が良いのかは分析しないといけません。
詳しくは後述します。

というわけで今回は、注目の投資テーマと、そのテーマから厳選1銘柄を紹介していきます!

この記事は、
・どんなテーマに注目しているのか知りたい
・さらにその中でも注目している銘柄を知りたい
・投資について意見交換したい
上記のような方におすすめです!

では、早速行ってみましょう!

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投資テーマから選ぶ理由

メリット

最初にも述べましたが、投資テーマから選ぶメリットは下記の通りです。

<投資テーマから選ぶメリット>
・業界/テーマの市場成長が、銘柄の成長の後押しになる
・市場成長が掴みやすい=銘柄の成長ペースを把握しやすい

・業界/テーマの市場成長が、銘柄の成長の後押しになる
例えばですが、ある市場の中に、銘柄Aがあります。
ある市場が年6%成長するとします。
このとき、その市場の中で企業間の競争力が一定だったら、銘柄Aも年6%成長できるはずですよね。
市場の成長性を把握できれば、銘柄Aの成長性もある程度把握できるということです。

・市場成長が掴みやすい=銘柄の成長ペースを把握しやすい
銘柄ごとの成長性を図るとき、今後どれくらい伸びていくのか予測するのって難しいですよね。
しかし、市場の成長性の予測は、企業や協会が業界ごとに統計を出していたり、予測されていることが多いです。
その資料から拾って来れますから、自分で予測しなくても良いのです。

例えば、半導体だと下記のようなサイトから市場を把握することもできます。
世界半導体市場統計(WSTS)

こういうものを利用すれば、市場成長が把握できますよね。
そうすれば、上で説明しましたように、銘柄の成長性もある程度把握できます。

デメリット

ただ、デメリットもあります。
投資テーマから選ぶデメリットは下記の通りです。

<投資テーマから選ぶデメリット>
短期には向いていない=モメンタム投資ではない

「今、このテーマが来てる!」という波・モメンタムに乗るわけではありません。
市場成長性はあくまで年単位で予測されていますので、長期での成長性を信じて投資する方法です。
そのため、短期での爆益は狙えません

では、続いて注目の投資テーマを紹介します。

注目の投資テーマ

長期で成長する、いま注目のテーマを紹介します。
今回は2テーマです。

<注目の投資テーマ>
・エネルギー関連
・半導体関連

この上記2テーマとも長期的に見て、注目すべきテーマです。

・エネルギー関連
エネルギー関連は、日米ともに温室効果ガスの排出を2050年に「実質ゼロ」宣言をしており、それに向けて2030年に向けて削減量を上乗せしました。
そのため、長期に渡り注目されるテーマであることは間違いありません。
エネルギー関連については、以前の記事で詳しく解説しています。
ぜひ参考にしてください。

・半導体関連
これからの社会としても、インターネットにつながるIoTやAI(人工知能)が普及することでしょう。
さらに、ビッグデータやクラウドの活用の機会も増えることになります。
今後、社会がハイテクになるにつれて、もっと半導体が担う役割はますます大きくなっています
半導体関連については、以前の記事で詳しく解説しています。
ぜひ参考にしてください。

投資テーマごとの厳選1銘柄

当ブログは、小型成長株をメインに投資しています。
なので、大型株も良い銘柄はあるのですが、今回は小型株で選んでいます。

<テーマごと厳選1銘柄>
・エネルギー関連ーエネチェンジ(4169)
・半導体関連ーQDレーザ(6613)

・エネチェンジ(4169)
このブログでは、何度も出てきます銘柄です。
時価総額294億円と小型株であり、直近の業績を見ても高い成長性があります。
企業としても「売上成長率30%以上」を目標に掲げています
事業内容としては、エネルギーテックであり、今後はSDGsの観点からもますます注目されると予想されます。

こちらの銘柄については、以前に他の記事で解説しています。
右側の「Search」欄に”エネチェンジ”と入れて検索すると、他の記事も読めます。
参考に、直近の決算の記事はこちらです。

・QDレーザ(6613)
2021年のIPO銘柄です。
時価総額550億円と小型株とは言い難いですが、半導体銘柄の中では小さい方です。
まだ赤字経営ではありますが、光通信用量子ドットレーザの量産化に世界で初めて成功しています。
市場の成長もありつつ、世界的な技術で注目されると予想できます。

まとめ

以下、今回のまとめです。

<投資テーマから選ぶメリット>
・業界/テーマの市場成長が、銘柄の成長の後押しになる
・市場成長が掴みやすい=銘柄の成長ペースを把握しやすい

<投資テーマから選ぶデメリット>
短期で爆益は狙えない

<注目の投資テーマ>
エネルギー関連
 ー 日米ともに温室効果ガスの排出を2050年に「実質ゼロ」宣言。
 ー それに向けて2030年に向けて削減量を上乗せ
 ー 長期に渡り注目されるテーマ
半導体関連
 ー これからの社会としても、インターネットにつながるIoTやAI(人工知能)が普及
 ー 社会がハイテクになるにつれて、もっと半導体が担う役割はますます大きくなる

<テーマごと厳選1銘柄>
・エネルギー関連ーエネチェンジ(4169)
・半導体関連ーQDレーザ(6613)

さいごに

今回は、注目の投資テーマと、そのテーマから厳選1銘柄を紹介しました。

個別銘柄を投資するときにもちろん、その銘柄のファンダメンタルを分析するのも大切ですが、投資テーマを見てみてはいかがでしょうか?
今後も成長するという後押しが欲しくなったりしませんか?
そんなときに投資テーマから選んでみるのは良いですよ。

いかがでしたか?
参考になりましたか?
それとも、「ここはどうかな」と違う意見ですか?

ご意見やアドバイスありましたら、いただけると嬉しいです!

株式投資に絶対はありません。
ぜひ皆さん、ご自身でも一度調べてみてください!
投資はあくまでも自己責任に基づき、自身でご判断願います。

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このブログでは、無職である僕が、投資と生きていくために得た知識や技術、経験、変化をアップしていきます。
主に、投資手法・銘柄分析・おすすめ本の紹介などをアップしていきます。
ときどき、無職の方・無職になる方向けにタメになるような情報もアップできれば、と考えています。

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ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
「なんか仕事やめたい」「投資で生きていけるかな」「小型株始めたいな」という方の参考になれば幸いです!

これからも、どうぞよろしくお願いいたします!

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