どうもこんにちは、ヒラです。
みなさん、再生エネルギー関連株は持っていますか？
「持っていない」
「まだ買っていない」
そんな方は、今回の記事で買いたくなることでしょう。
「ホールド中です」
そんな方は、今回の記事でホールドの意志が強くなることでしょう。
というわけで今回は、再生エネルギー関連株がまだ株価が上がる理由の解説と厳選した銘柄を紹介していきます！
この記事は、
・なぜ再生エネルギー関連株が上がるのか知りたい
・厳選された銘柄を知りたい
・投資について意見交換したい
上記のような方におすすめです！
では、早速行ってみましょう！
再生可能エネルギー関連株の株価が上がる理由
こちらのニュースは確認しましたか？
温室効果ガス、2030年に向けて46%削減 政府が目標固める
簡単にいうと、下記のような内容です。
＜ニュースの内容＞
・2030年に向け温室効果ガスを13年度比で46%削減する新たな目標を固めた。
ー これは、現在設定されている「13年度比で26%削減」から大幅に引き上げになる。
ー 日本の温室効果ガスの排出を50年に「実質ゼロ」宣言の達成に向けた目標修正。
・米国でも、30年に温室効果ガスを05年比で少なくとも50%削減するとの目標を公表するとみられる
しかし、目標達成は、そう簡単ではない。
太陽光や風力による発電など、再生可能エネルギーの導入を加速しなければならない。
そう、つまり再生可能エネルギーの導入を急ぐために、政府はこれまで以上に再生エネルギー事業に支援や補助をすることになることが予測できます。
国策銘柄はほぼ必ず上がります。
先日の「こども庁」創設検討のニュースでも、教育関連の銘柄は大きく株価が上がりました。
それを見込んで、関連銘柄の株価も上がることになります。
その中でも注目している銘柄を紹介します。
厳選した注目3銘柄
では、再生エネルギー関連銘柄で厳選しました銘柄を紹介します。
今回、電力小売は除外しています。
先日、電力小売銘柄であるホープ＜6195＞が業績予想の修正を出したために、近似銘柄もつられて大きく下がってしまいました。
したがって除外しました。
＜厳選した注目銘柄＞
・タケエイ＜2151＞
・Abalance＜3856＞
・レノバ＜9519＞
タケエイ＜2151＞
建設関連の産業廃棄物の中間処理や再資源化から最終処分をする事業をしています。
最近では、再生可能エネルギーである木質バイオマス発電事業が大きく増加してきています。
先日のニュースでも、新たな発電所も稼働し始めました。
今後、ますますの成長も期待できそうです。
Abalance＜3856＞
以前はソフト開発や販売が主力でしたが、最近では太陽光発電事業がメインになっています。
連結子会社化や各発電所との連係が進められています。
経済産業省が2030年度の太陽光発電の導入量が60%増えるという見通しが出ており、これが好材料になっています。
レノバ＜9519＞
再生可能エネルギーの発電と開発・運営がメイン事業です。
太陽光だけでなく、バイオマスや風力発電への多様化を進めています。
まさに、再生エネルギー関連の本命といえます。
まとめ
以下、今回のまとめです。
＜ニュースの内容＞
・2030年に向け温室効果ガスを13年度比で46%削減する新たな目標を固めた。
ー 再生可能エネルギーの導入を急ぐために、政府はこれまで以上に再生エネルギー事業に支援や補助をすることになる
＜厳選した注目銘柄＞
・タケエイ＜2151＞
・Abalance＜3856＞
・レノバ＜9519＞
さいごに
今回は、再生エネルギー関連株がまだ株価が上がる理由の解説と厳選した銘柄を紹介しました。
再生可能エネルギーは長期に続くテーマ株です。
当ブログとしては、何か有望な1銘柄くらいを買っておき、長期でホールドしておきたいと考えています。
いかがでしたか？
参考になりましたか？
それとも、「ここはどうかな」と違う意見ですか？
ご意見やアドバイスありましたら、いただけると嬉しいです！
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ぜひ皆さん、ご自身でも一度調べてみてください！
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