【2021年】狙えテンバガー!WDBココ<7079>

毎日ブログ95投資・トレード全般
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どうもこんにちは、ヒラです。

みなさんは、10倍株をゲットしたい思ったことありませんか?
当ブログは、あります!
株価が10倍になるのを夢見ています!
テンバガーにならないか、ずっと期待しています。

当ブログでは、小型成長株投資をしています。
小型成長株を買うときは、いつもテンバガーを目指して、エントリーしています。
先日、保有株が3倍になったので一部を利確したところです。
残りは10倍になるまで、ホールドしようと考えています!

今回は、当ブログがテンバガーを狙える銘柄第3弾として、WDBココを分析していきます。

この記事は、
・分析の仕方を知りたい
・WDBココについての情報を共有したい
・意見交換したい
・分析についてアドバイスしたい
上記のような方におすすめです!

では、早速行ってみましょう!

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テンバガーを狙うには

まず、テンバガーを狙うには、ざっくりですが、下記のような条件が必要になってくるでしょう。

<テンバガーの条件>
時価総額の低さ
成長性の高さ
・ビジネスのテーマ性/継続性/将来性

正直、来年1年のうちに、株価が10倍になることは難しいでしょう。
しかし、来年のうちに仕込んでおくことが、10倍を掴むためには非常に大切になってきます。
なぜなら、来年2021年にワクチンが供給され、新しい生活様式<ニューノーマル>が始まります。

2020年、2021年を合わせて、社会の転換期になるでしょう!
転換期ということは、これまで伸びていなかった銘柄は伸びるかもしれませんし、伸びていた銘柄は伸びなくなるかもしれません。
この波を捉え、上述したような条件の銘柄を掴めれば、10倍株への道は切り開かれるでしょう。

2021年の相場や注目テーマについては、先日ブログで書きましたので、下の2記事をご覧ください。

WDBココ<7079>の概要

概要

WDBココのIRページです。

投資家情報|WDBココ株式会社
WDBココ株式会社の投資家情報ページです。事業戦略、プレスリリース、IRライブラリー等をご覧になれます。

概要を下表のようにまとめました。

市販後の医薬品の安全性情報管理サービスの委託業務をする会社です。
新薬開発のために必要な国内外の臨床試験や医薬品の市販後に発生する安全性情報について、入力・評価案作成、報告書案作成などの支援をメインの事業としています。

注目する理由

まず、当ブログがなぜ、WDBココに注目したか理由を説明します。
下記の項目で、スクリーニングをかけました。

・上場年 :2015年以降(上場5年未満)
・時価総額:500億円未満(時価総額の低さ)
・成長性 :売上成長率 平均10%以上、営業利益率 10%以上

以上の項目で絞り、WDBココを見つけました。
安定した業績の成長性であることは確認しました。

<時価総額>
ここで一番注目したのは、現在の時価総額です。
現在は株価 3,710円で、時価総額 85億円です。

この時価総額についてですが、小さい方がテンバガーになりやすいと言えます。
単純ですが、「株価が10倍になる → 時価総額も10倍になる」ということになりますよね。
逆を言えば、「時価総額が10倍になる → 株価も10倍になる」ということも言えませんか?
このとき、時価総額が10倍になるなら、小さい方が10倍になりやすいはずです。
例えば、「時価総額 1兆円が10兆円になる」より「時価総額 100億円が1,000億円になる」の方が簡単ですよね!
この時価総額の低さは、テンバガーを掴む上で大切なのです!

<予想PER>
さらに注目したいのが、予想PERです。
現在の株価で、今期予想PER 25.5倍です。
一般的な小型成長株にしては、予想PER低いのです。
ここがチャンスあり、と見込んでいます。
小型成長株として、まだ投資家たちの注目が集まっていないのではないでしょうか。
ここに注目が集まれば、PER50倍くらいの水準まで株価も上がってくる可能性があります!

以上をまとめると、注目理由は下記の通りです。

<注目理由>
高い成長性
時価総額の低さ
予想PERが比較的に低い

では、まず事業内容について確認しておきます。

事業内容

下図をご覧ください。
こちらは、成長可能性に関する説明資料から抜粋しました「当社事業の内容」です。

WDBココは「CRO業務」のみの単一セグメントです。
その中でも、安全性情報管理サービスが大きく占めています。

安全性情報管理は、上述しましたように、市販している医薬品に対してです。
つまり市販している限り継続します。
これからの時代、高齢化社会・科学技術革新でさらに、医薬品は世に出てくるでしょう。
そうすれば、ターゲットになる医薬品は増えるため、そうすれば売上も伸びてくるのでは、と推測しています。

次に、直近の決算内容を詳しく確認していきましょう!

決算内容

決算のみどころ

当ブログでは、小型成長株の対象としてWDBココをみています
そこで一番重要視したいのが「成長性」に関してです。
もちろん、スクリーニングでは成長性の高さをわかりましたが、それが直近も維持されているか確認します。

項目としては、
・損益(売上や利益)
・投資(事業拡大)
・ニュース(事業拡大、新規事業について)

について着目していきます。

もちろん、他のバランスシートやキャッシュ・フローも大切です。
そこにも目を通しますが、ブログでは重視するところを取り上げていきます。

損益

2021年3月期の第2四半期決算が発表されました。

短信では、売上や利益が累計で出されています。
当ブログでは、四半期ごとの売上や利益を算出し、前年と比較しています。
下の表をご覧ください。
四半期ごとに
・売上、営業利益、経常利益、純利益
・各対前年比(%)
・各累計計画対比進捗率(%)

を算出しています。

さらに決算説明資料から抜粋しました「業績推移」もご確認ください。

売上成長率は平均10%程度で、営業利益率は約19%で、高い水準と言えます。
データが少ないので、深くは分析できませんが、業績推移を見ると、年平均20%超えの売上成長率をあげています。
これだけ見たら、今後も成長していくように見えますね。

今後の成長について他の資料も見てみましょう。

これからの企業成長

企業成長について確認しておきましょう。
まず、市場について確認しておきましょう。
下図をご覧ください。
今回の決算説明資料から抜粋しました「市場の時系列推移」です。

これまでの市場成長性は堅調であることがわかりますね。
特に、注力している安全情報管理サービス市場はよく伸びていることが分かります。
市場成長も相まって、今後も企業成長していくと推測できますね!

下図もご覧ください。
今回の決算説明資料から抜粋しました「今後の展開」です。

「現在」部分を見れば分かりますが、現時点はまだまだ企業成長の序盤です。
これから事業の幅を広げ、さらなる収益を生み出していくことになりそうです。
成長に期待できそうです。
テンバガーも期待できそうです!

以上、色々と書いてきましたが、他の事業収益の細かい数値やKPI、そして事業拡大などについても決算説明資料に書かれてますので、興味のある方は読んでみてください。

今後の見通し

以下、今後の見通しです。

<今後の見通し>
業績は堅調
 ー 利益率も高い水準。
時価総額、PERが低い
 ー 上がる余地あり。
企業成長の可能性
 ー 事業の幅が広がる。
 ー 市場の成長性。

当ブログとしては、
・買いたいが、待ち。
 ー 事業の幅を広げられるか確認しておきたい。
と考えています。

みなさんは、どうお考えですか?

さいごに

今回は、当ブログがテンバガーを狙える銘柄第3弾として、WDBココを分析しました。

いかがでしたか?
参考になりましたか?
それとも、「ここはどうかな」と違う意見ですか?

これからも、テンバガーを狙うべく、来年のうちに仕込んでおく銘柄を探そうと考えています。
下の記事を参考に、来年の波を捉え、テーマ性・継続性・将来性のある銘柄を探していきます。

今回の当ブログの考えと違う方がいらっしゃったり、参考になった方がいらっしゃれば、ご意見・コメントいただけると嬉しいです!

株式投資に絶対はありません。
ぜひ皆さん、ご自身でも一度調べてみてください!
投資はあくまでも自己責任に基づき、自身でご判断願います。

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このブログでは、無職である僕が、投資と生きていくために得た知識や技術、経験、変化をアップしていきます。
主に、投資手法・銘柄分析・おすすめ本の紹介などをアップしていきます。
ときどき、無職の方・無職になる方向けにタメになるような情報もアップできれば、と考えています。

ぜひ、他の記事もご覧ください!

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
「なんか仕事やめたい」「投資で生きていけるかな」「小型株始めたいな」という方の参考になれば幸いです!

これからも、どうぞよろしくお願いいたします!

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