【世界で活躍する企業】グローバルニッチトップ(GNT)銘柄 8選!

投資・トレード全般
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どうもこんにちは、ヒラです。

みなさん、ビジネスで成功するなら、どんなビジネスが良いのか考えたことありますか?
やはり競争相手が少ない市場で闘うのが良いですよね。
どの企業も入り込めないような「ニッチ」で闘うことで、小さい需要になるかもしれませんが、それを独り占めできるなら強いビジネスとなりうるでしょう。

2020年6月、経済産業省は、世界市場のニッチ分野で勝ち抜いている企業や、国際情勢の変化の中でサプライチェーン上の重要性を増している部素材等の事業を有する優良な企業など113社を、2020年版「グローバルニッチトップ企業100選」として選定しました。
その中には、今話題の銘柄「レーザーテック」も選出されていました。
と言うことは、他にも良い銘柄も選ばれているのではないでしょうか?

というわけで今回は、その中から当ブログが注目したグローバルニッチ銘柄を紹介します!

この記事は、
・注目のグローバルニッチトップ銘柄を知りたい
次のレーザーテック候補を知りたい
・投資について意見交換したい
上記のような方におすすめです!

では、早速行ってみましょう!

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グローバルニッチトップ(GNT)とは

グローバルニッチトップとは、上述しましたように、2020年6月、経済産業省は、世界市場のニッチ分野で勝ち抜いている企業や、国際情勢の変化の中でサプライチェーン上の重要性を増している部素材等の事業を有する優良な企業など113社を選定しました。

下記の、経済産業のサイトも参考にしてください。

https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/gnt100/index.html

定義としては、大企業 / 中堅企業・中小企業で下記のように分けられています。

<2020年版グローバルニッチトップ企業の定義>
・大企業:特定の商品・サービスの世界市場の規模が100~1,000億円程度であって、過去3年以内において1年でも、概ね20%以上の世界シェアを確保したことがあるもの
・中堅企業・中小企業:特定の商品・サービスについて、過去3年以内において1年でも、概ね10%以上の世界シェアを確保したことがあるもの

さて、この選ばれた中から、上場している銘柄をピックアップし、さらにその中から当ブログが注目した銘柄を紹介します。

注目のグローバルニッチトップ銘柄 8選

NITTOKU<6145>

<基本情報>
設立:1972.09
上場:1989.01
時価総額:598億円
予想PER:62.9倍
PBR  :1.97倍
ROE  :7.40%
自己資本比率:77.6%
予想配当利回り:0.82%
(※2021/03/28現在)

<製品名>
モータ、コイル、ワイヤ、電子部品などを一貫自動生産するための精密FAライン設備の開発、製造
<概要>
脱炭素のマストアイテムであるコイル・モータ製造を主軸にトータル制御のプラットフォームでライン設備提供

<当ブログの選定理由>
2回連続で受賞しています。
他の競合巻線機メーカーはここまで事業展開しないため、当社に優位性が持てています。
最近では、5G関連やEV駆動モーター向けの展開も狙っているようなので、うまくいけばさらに伸びると感じました。

小森コーポレーション<6349>

<基本情報>
設立:1946.12
上場:1983.4
時価総額:451億円
予想PER:-20.6倍
PBR  :0.45倍
ROE  :-22.34%
自己資本比率:72.2%
予想配当利回り:2.73%
(※2021/03/28現在)

<製品名>
商業用オフセット印刷機(枚葉機1・輪転機2)、銀行券印刷機、B2 デジタル印刷機
<概要>
精密加工、印刷ソフト技術を用い、社会課題に対応した自動化・省人化装置を世界に先駆けて開発することで、製品・技術の優位性を確保

<当ブログの選定理由>
2回連続で受賞しています。
近年のデジタル化の流れの中で、同社独自のビジネスモデル(オフセット印刷機+デジタル印刷機)による、デジタル印刷機事業を事業化しています。
国内はもとより、米国、欧州、中国、アジア諸国においても顧客の信頼を勝ち取りシェアを拡大しています。
銀行券印刷機において、世界各国の中央銀行及び民間紙幣印刷会社に対しシェアが拡大していることに、サービス力の高さを感じることができました。

昭和真空<6384>

<基本情報>
設立:1958.8
上場:2000.12
時価総額:117億円
予想PER:13.1倍
PBR  :1.14倍
ROE  :9.44%
自己資本比率:60.0%
予想配当利回り:3.57%
(※2021/03/28現在)

<製品名>
水晶振動子製造工程用 「周波数調整装置」
<概要>
水晶振動子製造工程のうち周波数調整工程向けの装置。同装置により水晶振動子が目的の時(周波数)を刻めるように加工

<当ブログの選定理由>
水晶振動子は、『産業の塩』と呼ばれスマートフォンやパソコンやテレビ・DVD 機器など、非常に幅広い用途に使用されています。
その水晶振動子に製造に欠かせない装置です。
今後、ハイテク機器が多くなるにあたり、「産業の米」と呼ばれる半導体も需要がありますが、「産業の塩」と呼ばれるくらい水晶振動子も需要があります
今後は、「半導体銘柄」と並んで「水晶デバイス銘柄」と言うテーマ株も出てくるかもしれませんね。
また、リーディングカンパニーであるため顧客から、すでに次世代製品の要望が⼊り、次の開発⽬標が明確になる点も同社の強みになっているようです。

酉島製作所<6353>

<基本情報>
設立:1928.4
上場:1949.5
時価総額:267億円
予想PER:12.7倍
PBR  :0.72倍
ROE  :1.60%
自己資本比率:45.4%
予想配当利回り:2.16%
(※2021/03/28現在)

<製品名>
海水淡水化プラント向け大型ポンプ
<概要>
海水から淡水を製造するプラントに使われるポンプ一式を提供

<当ブログの選定理由>
世界中にサービス拠点(工場)を設けてグローバルサービスネットワークを構築しており、迅速なメンテナンスサービスを行っていることで、高い評価を得ています。
また、今後の世界としては水不足問題が言われています。
2050年には、2000年比で1.5倍の水資源が必要になります。
そのために、海水を淡水化にし、飲用水・工業用水・農業用水として使うことが期待されているのです。
その一躍を担う企業だと感じました。

東洋合成<4970>

<基本情報>
設立:1954.9
上場:2000.3
時価総額:897億円
予想PER:53.0倍
PBR  :7.39倍
ROE  :19.08%
自己資本比率:27.0%
予想配当利回り:2.16%
(※2021/03/28現在)

<製品名>
感光性材料
<概要>
半導体やディスプレイの製造に使用されるフォトレジストの主要原料として、世界シェア率約 50%を獲得

<当ブログの選定理由>
今話題の半導体に関わる銘柄です。
それも世界シェア率約50%も誇っています。
半導体は今後、身の回りがハイテク化になるにつれて、ますます需要が増していくことでしょう。

東京応化<4186>

<基本情報>
設立:1940.10
上場:1986.7
時価総額:3,089億円
予想PER:26.3倍
PBR  :1.88倍
ROE  :6.71%
自己資本比率:75.3%
予想配当利回り:1.94%
(※2021/03/28現在)

<製品名>
半導体製造⽤フォトレジストと⾼純度化学薬品
<概要>
半導体製造⽤の高付加価値化学薬品の提供

<当ブログの選定理由>
半導体⽤フォトレジストは感光性樹脂とも呼ばれ、パソコン、スマートフォン、家電製品、⾃動⾞など、産業や社会⽣活を⽀えている半導体の製造に不可⽋な材料です。
上述してきた通り、半導体は今後、身の回りがハイテク化になるにつれて、ますます需要が増していくことでしょう。
韓国、台湾、⽶国と、海外ユーザーの所在する国(地域)において研究開発・製造・販売を⽬的とした拠点を設⽴したり、量産や増産に備えた設備増強をするために投資も行っているようです。

イビデン<4062>

<基本情報>
設立:1912.11
上場:1949.5
時価総額:7,226億円
予想PER:29.9倍
PBR  :2.41倍
ROE  :4.20%
自己資本比率:51.7%
予想配当利回り:0.78%
(※2021/03/28現在)

<製品名>
最先端 IC パッケージ基板
<概要>
パソコン・データセンター用 MPU や AI・車載用 GPU に採用され、半導体(IC チップ)と一体となって機能する部品

<当ブログの選定理由>
再三述べてきたように、半導体は今後、身の回りがハイテク化になるにつれて、ますます需要が増していくことでしょう。
海外生産拠点を設置し、国内同様レベルの高い技術・ノウハウを海外でも同レベルで提供できるようにしています。

エスペック<6859>

<基本情報>
設立:1954.1
上場:1983.9
時価総額:453億円
予想PER:31.1倍
PBR  :1.01倍
ROE  :6.64%
自己資本比率:74.4%
予想配当利回り:2.57%
(※2021/03/28現在)

<製品名>
温度や湿度、圧力などの環境因子を人工的に再現し、さまざまな工業製品の信頼性を確保する環境試験器
<概要>
同社の高品質な環境試験器は先端技術の発展に貢献しており、世界 30%以上、国内60%以上のトップシェアを誇る

<当ブログの選定理由>
高品質・高性能な環境試験器メーカーとしてのトップブランドを確立、世界トップシェアを保持しています。
世界シェアは 30%を獲得しています。
環境試験器は自動車やエレクトロニクスなどさまざまな工業製品の信頼性確保に不可欠であり、世界の最先端技術の発展に貢献しています。
今後もますます工業製品が生まれることが予測できるので、需要も伸びることが推測できます。

まとめ

以下、今回のまとめです。

<当ブログ注目のグローバルニッチトップ銘柄>
・NITTOKU<6145>
・小森コーポレーション<6349>
・昭和真空<6384>
・酉島製作所<6353>
・東洋合成<4970>
・東京応化<4186>
・イビデン<4062>
・エスペック<6859>

これから社会は目まぐるしく変わることでしょう。
上記の中に選出されていなくても、社会の変化に合わせて今後成長が期待できる銘柄も中にはあるかもしれません。
「グローバルニッチトップ企業」に選ばれている企業はどれも優良企業です。
一度全て、目を通してみることをオススメします。

さいごに

今回は、当ブログが注目したグローバルニッチ銘柄を紹介しました。

普段、業績から企業を見始めることが多かったので、事業内容から入るのは新鮮でした。
他の企業も気になるところはありましたし、「こんな事業もあるのか」と勉強になりました。
目を通すだけでも面白かったです。

いかがでしたか?
参考になりましたか?
それとも、「ここはどうかな」と違う意見ですか?

ご意見やアドバイスありましたら、いただけると嬉しいです!

株式投資に絶対はありません。
ぜひ皆さん、ご自身でも一度調べてみてください!
投資はあくまでも自己責任に基づき、自身でご判断願います。

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ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
「なんか仕事やめたい」「投資で生きていけるかな」「小型株始めたいな」という方の参考になれば幸いです!

これからも、どうぞよろしくお願いいたします!

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