【日経平均、急落】30,000円割れの理由と今後の株価

投資・トレード全般
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どうもこんにちは、ヒラです。

みなさんは、保有銘柄の調子いかがですか?
当ブログはここ最近の相場悪化の波を受けて、評価益も少なくなりました。
さらには、設定していおいた損切りも発動してしまって、実損も増えてしまいました。
日経平均株価は、今月の2月中旬に、約30年ぶりに30,000円台の高値をつけました。
しかし、その後下がり始め、2月末には、大幅下落し30,000円どころか、29,000円も割ってしまいました。
なぜ、こんなことが起きたのでしょうか?

今回は、相場悪化の理由今後の株価について分析していきます。

この記事は、
・相場悪化の理由を知りたい
今後の株価について知りたい
上記のような方におすすめです!

では、早速行ってみましょう!

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現在のチャート確認

まず、チャートを確認しましょう。
現在の日経平均株価のチャートです。

コロナショック後から株価は上がり続け、2021年に入ってからも好調でした。
2/16に30,000円超えの高値をつけた後、株価は下がり始めました。
2月末には、1日で1,000円以上もの値を下げてしまい、29,000円も割ってしまいました。
なぜ、こんなにも急に下げてしまったのでしょうか?
また、今まで調子良かった相場も今後どうなるのでしょうか?

まず、下げた理由から説明します。

株価急落の理由

米国株市場との関係

日経平均株価下落の原因は米国株市場にありました。
下のチャートをご覧ください。
上から、米国株市場の主要指数の「ダウ」「S&P500」「NASDAQ」を並べています。

dだダウだ

もう少しわかりやすくするために、日経平均株価と米国株市場主要3指数を同じチャートに並べてみました。
下図をご覧ください。
・日経平均:ローソク足
・ダウ:紫色
・S&P500:オレンジ
・NASDAQ:水色

見て分かるように、同じような形をしていますよね。
米国株が下げたために、日本株も下げたということです。
では、なぜ連動するのかを説明します。

日本株と米国株の連動性

日本株市場と米国株市場は強い連動性を持っています。
なぜなら、米国経済が良くなれば日本経済も良くなり、米国経済が悪くなれば日本経済も悪くなると言えるからです。
米国は世界経済の中心地です。
そのため、米国経済の状態は、世界各国に影響するのです。
米国との取引も多い日本なら尚更です。

さらには、日本株市場で売買をしているのは、60〜70%が外国人投資家によるものです。
その中でも、米国人投資家が多いのです。
米国経済が良くなれば、米国人投資家の運用資金に余裕が出てきます。
そうなると、他国での資産運用もされるため、日本株も買われることになります。
逆に、米国経済が悪くなれば、資金を米国に戻すために、他国の資産を売ることになるので、日本株も売られます。
したがって、米国経済、つまり米国株市場と高い連動性を持つのです。

では、続いてその米国株市場がなぜ下がったしまったのかを解説します。

米国株市場の下落

米国株市場が下落したのには、金利の影響が大きいです。
下のチャートをご覧ください。
こちらは米国10年国債の利回りのチャートです。

ここ最近、金利が急上昇しているのが分かります。
金利と株価の関係については以前ブログで解説しました。
詳しくは下の記事をお読みください。

株価が下がった原因は分かりました。
では、今後株価はどうなるか検討してみましょう。

今後の株価

今後の株価を考える上で、米国金利のチャートを確認しておきましょう。
下のチャートを見てください。

現在の米国金利ですが、急上昇したと言われても、まだコロナショック前の水準には届いていません。
今後、金利はアフターコロナに向けて、コロナ前水準の2%近くまでは上がることが推測されます。
となると、株価もコロナショック以前まで戻ってしまうかと言ったら、そうではないはずです。
なぜなら、株価は金利だけで決まるものではないからです。
企業の株価を考えてみると、業績が伸びていれば、それだけ株価も伸びるでしょう。
なので、一概にコロナ前の株価に戻るということはありません。

さらに、まだ景気自体はコロナ前の水準に戻っていません。
したがって、引き続き金融緩和などの政策が出されることでしょう。
その政策次第では、また株価は上がることこも期待できます。
逆をいえば、期待外れだった場合は大きく下がる可能性もありますが。

ここで、金利とダウの関係について見てみましょう。
下のチャートをご覧ください。
・米国国債10年利回り:ローソク足
・ダウ:水色

見ての通り、約20年弱の期間をみると、金利は緩やかに下落傾向であることがわかります。
それに対して、株価は上昇傾向です。
右肩上がりの株価には、少なからず右肩下がりの金利は影響しているでしょう。
詳しく見てみると、同じ金利の時でも最近の方が株価上がってます。
なので、過去のデータを参考にすると、例えコロナショック以前の水準まで金利が戻ったとしても、株価はコロナショック前までは下がらないと推測できます。

今は、金利急上昇に市場が大きく反応してしまったためです。
金利に市場が小慣れてきたら、株価はまた上がるだろうと考えています。
それが、右肩上がりを続ける米国株市場の強さだと感じています。

まとめ

以下、今回の記事のまとめです。

<日経平均株価下落の理由>
米国株市場の株価下落のせい
ー 米国株下落は米国金利上昇のせい
※日本株市場と米国株市場の連動性については上述した本文参照

<今後の株価>
金利はコロナショック以前の水準までは戻る
→株価は下がる可能性あり
 ー 下がってもコロナショック以前の水準までは下がらない
→政策次第では、また株価は上がる可能性あり
 ー 期待外れだった場合、株価は大きく下がることも・・・
市場が金利に小慣れてきたら、また株価は上がるだろう

みなさんは、どうお考えですか?

さいごに

今回は、相場悪化の理由今後の株価について分析しました。

今は金利高で株高という、異例な状況だったので、いつかこうなるとは構えていました。
先を見据えて構えておくことは、ハイリスクな株式投資には必須です。
今回の場合も、こうなる前にキャッシュを貯めていた人にはチャンスになるでしょう。
当ブログとしても、底を見極めてどこかエントリーするつもりです。

いかがでしたか?
参考になりましたか?
それとも、「ここはどうかな」と違う意見ですか?

今回の当ブログの考えと違う方がいらっしゃったり、参考になった方がいらっしゃれば、ご意見・コメントいただけると嬉しいです!

株式投資に絶対はありません。
ぜひ皆さん、ご自身でも一度調べてみてください!
投資はあくまでも自己責任に基づき、自身でご判断願います。

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